たいいざん ちょうえんじ

太伊山長円寺

  • 永代供養墓

梵鐘に沈鐘伝説を持つ、歴史とロマンの寺院

創建は火災により記録が焼失し不詳。寛文7年(1667)に聖眼雲祝和尚が開いたのが始まりと伝えられています。

長円寺の梵鐘は県指定文化財に指定されており、聖徳6年(1716)に京都の名工が鋳造したもの。当初は雄鐘と雌鐘が対になっていましたが、輸送中の暴風に十三湖で沈没、雄鐘だけを引き上げることができ来ました。

その後も火災や太平洋戦争の供出などを奇跡的に回避し、雄鐘を突くと雌鐘を慕い「十三恋し、十三恋し」と響き、十三湖の湖底からは「長円寺恋し、長円寺恋し」と鐘の音が響くと言われています。

〒037-0002 青森県五所川原市飯詰字福泉224-3MAP

津軽鉄道 津軽飯詰駅から1km

対応可能なご遺骨供養

永代供養墓

40,000

初期費用なし年間管理料なし送骨納骨対応可持込納骨対応可

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