しょうじまざんほんしょうじ
庄嶋山本正寺
- 永代供養墓
文禄三年四月(1594年)開基釋大惠が久留米城主小早川秀包(羽柴久留米持徒)の許しを得て、筑後国久留米庄嶌青蓮町の地に浄土真宗寺院を建立。正保元年(1645年頃)久留米藩二代目藩主有馬忠頼の勅命において、西本願寺より東本願寺(真宗大谷派)に転派しました。
この地に本堂を建立、約450年間受け継がれて現在16世住職がお寺を護持しております。
また、昭和20年8月久留米大空襲では本堂を含めて全てを消滅致しましたが、その後仮本堂にてお勤めを続け、昭和47年にご門徒の尽力のもと、現在の本堂が再建されました。
建立時に納められたご本尊の阿弥陀如来立像は、現住職の祖父である14世が空襲の戦火より命がけで守り抜き、今日まで受け継がれています。
地域の皆様に愛されるお寺づくりを心掛けております。
永代供養墓について
この度、当寺墓地内に永代供養墓を建立いたしました。 昨今、大切な人のご遺骨をどのように供養したらよいのか、納骨堂、墓地を購入しても後継者がいない、またお寺はあっても故郷が遠く、中々お参りに行くことが出来ない、お墓に入れない、だからといってそのままにしておくこともできない等、様々な事情で悩まれている方の声をよく耳にいたします。
そういう声にお応えする為に、当寺にて永代供養墓をご用意いたしました。
〒830-0023福岡県久留米市中央町30-15MAP
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