へいやさんこうぞうじ

平野山髙蔵寺 (千葉県 木更津市)

  • 永代供養墓

供養先所在地

〒292-0812千葉県木更津市矢那1245

アクセス

バスをご利用の場合

東京駅八重洲中央口高速バス乗り場鴨川行きアクシー号(【2】番線)で約1時間、「かずさアーク」下車15分
日東バスアカデミアパーク線(【5】番線)で25分、「かずさアーク」下車15分
JR内房線木更津駅東口から日東バス草敷・高倉線(【5】番線)で25分、「高倉観音下」下車、徒歩10分

お車をご利用の場合

館山自動車道木更津北I.C から、かずさアカデミアパーク方面へ約10分

供養先の説明

通称・高倉観音(たかくらかんのん)、坂東三十番霊場の由緒ある寺院

髙蔵寺(こうぞうじ)は通称「髙倉観音(たかくらかんのん)」と言われています。用命天皇(ようめいてんのう 在位585~587)の代、徳儀上人(とくぎしょうにん)が修行(しゅぎょう)を積んでいたところに老翁(ろうおう)が現れ、古木を指さした。そこに四寸ほどの観音像が安置されていたので、里民と共に堂宇を建立して祭ったのが寺の縁起であります。

観音の霊験は矢納郷の猪野長官(いのうちょうかん)に現れます。40歳になっても子のない長官が願をかけ祈ったところ一女を授けられた。娘は20歳を過ぎても良縁がなく再び観音さまにお祈りしたところ、結婚、めでたく男子を得た。これぞ「藤原鎌足(ふじわらのかまたり614~669)」と言う鎌足生誕の伝承があります。

鎌足はこの観音様の霊験の偉大なることを深く尊崇、お母様への感謝も合わせて、白雉庚戌年(650)7月23日本堂等沢山の建物を建立し地域を治めました。残念ながらこれらの建物は火災に遭い、大永6年(1526ー室町末期)に再建されましたのが現在の本堂であります。仁王門・鐘楼堂は江戸時代に再建されたとつたえられています。

本堂、仁王門・鐘楼堂は昭和51年2月17日付けにて木更津市指定文化財(指定第17号)に指定されております。

供養の種類・価格

永代供養墓

60,000

供養の特徴

初期費用なし年間管理費なし送骨納骨対応可持込納骨対応可

この供養先についてのお問い合わせ・お申込み

公式LINEからのお問い合わせ・友だち登録はこちら

友だち追加

※資料のダウンロードには『お名前・メールアドレスの入力』が必要です。

※掲載中の料金は各寺院さんにご協力いただき、弊社を通してお申込みいただいた場合のみご提供できる特別価格になっておりますので、お申込みの際は必ず終楽市よりお申込みください。

お問い合わせから完了までの流れ

お問い合わせいただいてから納骨が完了するまで、最短で1週間、平均で2~3週間程度のスケジュール感となります。
繁忙期やお寺さんによってそのあたりは変動しますのであくまでも目安としてお考え下さい。

送骨納骨の場合

メール・LINE・電話でお問い合わせ

寺院の決定(正式お申込み)料金のお支払い

送付先のご案内と必要な書類をお送りします

ご遺骨と必要書類を同梱し、ゆうパックで寺院に送付

持込納骨の場合

メール・LINE・電話でお問い合わせ

寺院・持込日の決定(正式お申込み)料金のお支払い

持込先のご案内と必要な書類をお送りします

ご遺骨と必要書類を持参し、決定した日時にお寺さんへ

その他留意点

個別読経について

ご遺骨を受け取りまたはお預かりの際に個別での読経供養を+33,000円で承ります。

※納骨時の読経とは別になります。

送骨納骨をご検討のお客様へ

※ご遺骨をお寺に送る際の段ボールはお客様ご自身でご用意いただき、送料もお客様のご負担となります。

※お申込み後、専用の伝票と必要書類をお送りするので、同梱して指定のお寺さんにお送りください。

※専用の伝票でない場合、着払いにてお客様へ返送させていただくことがございます。

※送骨専用の段ボールをご希望の方は1箱 3,300円(税込)にて販売しておりますのでお申し込みの際にお伝えください。

遺影・位牌の供養にお困りではありませんか?

お手元にお焚き上げ供養が必要な遺影やお位牌がありましたら、ご遺骨と一緒にお送りいただき供養することが可能です。

※お焚き上げができない寺院の場合は遺影・位牌は別のお寺さんへ送っていただくことがあります(送料お客様負担)