ぞううんざんせいりゅうじ
蔵雲山青龍寺
- 永代供養墓
蔵雲山 青龍寺(せいりゅうじ)は、禅宗(曹洞宗)のお寺です。
止々呂美城の向かいの山に、言い伝えのある蔦でできた質素な門がありました。人々はその門を「登龍門」と呼び、その昔、前面の川から神鯉が坂を駆け上がり、門をくぐり龍となって天に登っていった。という言い伝えがありました。
宗湛和尚は、城が見えるこの山に庵を建てられ、池田城主の菩提寺、大廣寺八世明仙慶暾様を迎え、青龍寺山蔵雲庵というお寺を開かれました。
その後蔵雲山青龍寺となり、現在の住職で二十一代を数えるに至っております。この登龍門は、現在の青龍寺山門として伝承されています。
かの太閤秀吉がまだ羽柴の時代に、この摂丹街道を通りかかった際「登龍門」の話を聞き、門をくぐり青龍寺に祈願し、その後の大出世につながったと伝わっております。
現在でも「出世第一の門、龍の棲む寺」として、隠れたパワースポットとしても参詣者が多く訪れています。
合葬永代供養塔『鹿野苑巌窟』
ごく質素に埋葬できる合葬永代供養塔『鹿野苑巌窟』があります。
合葬にて埋葬し、永代供養いたします。ご遺族以外にも、常にどなたかがお参りしてくださいます。ご希望により、霊標にお名前を彫刻(有料)することもできます。
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