證樂山圓勝寺

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• ペット永代供養

圓勝寺の開創は1464（寛正5）年。時は室町、八代将軍足利義政の時代に現在地より100メートルほど東に建立されたことに始まります。足利義政といえば銀閣寺で有名ですが、圓勝寺も赤松氏家臣の菩提寺として創建されたと伝えられています。

当初禅宗（天台宗とも）の寺院としての歴史を刻んでいた圓勝寺ですが、1578（天正6）年、当寺は英賀にあった本徳寺より木仏名号を下付いただき、浄土真宗寺院として再出発をしました。

1880（明治13）年には3年をかけて表通りに面した現在地に移転をしました。今から130年ほど前のことです。 現在の圓勝寺は宝暦年間建立の本堂、平成13年に新築した庫裏を備えております。現住職で十三代を数え、仏事法要をメインとして法話会、教義の勉強会を行っています。落語会やや子供を対象とした花祭りなど、社会に貢献できる活動を目標として護られています。

＜圓勝寺永代供養墓　共命堂＞
最近、墓地墓石を必要と感じられないお方もいらっしゃる他、後世に相続していくことに不安を持たれる方も多いかと思います。そういった場合に選択肢の一つとして考えていただきたいのが圓勝寺の永代供養墓です。 境内に宗旨宗派不問、圓勝寺が存続する限り護持させていただきます。